夏の講習会

九州

九州　２０２５　幼児教育サマーカレッジお申し込みはこちら

受講料 10,000円（税込）　2日間共通、総合テキスト代含む
開催日 2025年7月23日（水）、24日（木）
時間

第1日　2025年7月23日（水）

12:00

受付

13:00

開講式

13:10

講演井桁　容子
誰もが幸せを感じて生きるための保育
～日常の保育の中で、“不適切”を防いでいくために～

14:30

休憩

14:50

記念講演島田　秀平
コミュニケーション能力向上講座

16:10

第2日　2025年7月24日（木）

9:20

受付

10:00

講演山口　創
スキンシップの魔法
〜子どもの脳を育て、自身をケアするふれあいの秘訣〜

11:20

昼食

12:40

講演新谷　まさこ
「救急？ 保護者連絡？ 様子見？」子どもの“いつもと違う”を見極める力

14:00

休憩

14:20

音楽公演新沢　としひこ
いつも心に歌を！

15:40

閉講式

15:45
※ 講師、講習内容、講演時間・順序など、諸般の事情により、やむを得ず変更する場合がございます。
ご了承ください。
会場 電気ビルみらいホール
〒810-0004　福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
TEL:0120-222-084
JR博多駅より西鉄バスで約10分、地下鉄七隈線で約7分
西鉄福岡（天神）駅より西鉄バスで約7分
西鉄薬院駅より徒歩7分
地下鉄七隈線渡辺通駅 直結
お申し込み方法

お申し込みはこちらをクリックして、お申し込み画面にお進みください。
2025年5月1日（木）よりお申し込みいただけます。（予定）
受付完了後、登録したメールアドレスにお申し込み内容とお支払い情報をお送りします。
ご確認いただき、指定の口座に受講料をお振り込みください。　
電気ビルみらいホールでは受付しておりません。
お申し込みをキャンセルされる場合は、下記のお問い合わせ先までお電話にてご連絡ください。
お申し込み締切日 2025年7月11日（金）
締切日以前でも定員になり次第、締め切る場合がございます。
なお、締め切り後、余席がある場合は受付いたしますので、下記のお問い合わせ先までお電話にてご連絡ください。
お問い合わせ先

〒812-0015　福岡市博多区山王2-5-6
株式会社九州ひかりのくに　サマーカレッジ係
TEL：092-441-0001 　

受付時間：平日9:00～17:00（祝日除く）
　

講師紹介

　
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井桁　容子

保育SoWラボ代表
乳幼児教育実践研究家

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講演

子どもが幸せを感じるとき、保護者が幸せを感じるとき、保育者が幸せを感じるときはどんなときでしょうか。みんな違っているでしょうか？
保育者の役割は、一人一人の子どもが安心して自己発揮できる意欲を支えることにあります。もしかしたら、保育者の子どもへのまなざしが変わることでみんなが幸せになるかもしれません。
　
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島田　秀平

タレント

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記念講演

話し方や伝え方は少し意識することで上達します。また、コミュニケーションの上で大事なことがわかると、人生はどんどん変わります。
占い師・お笑い芸人として、また、トークショーの講師として、5万人の手相をみてきた経験を元に、人の心をつかむ「話し方」の技術を楽しくお話しします！
　
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山口　創

桜美林大学 リベラルアーツ学群 教授
臨床発達心理士

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講演

スキンシップは子どもの心の根っこを育てます。スキンシップをすると子どもの脳でオキシトシンというホルモンが分泌されます。それは保護者や保育者との愛着の絆を育み、共感性や社会性といった生涯にわたって大切な心を育てます。子どもの頃のスキンシップは一生の宝だと言えるでしょう。
また、大人でも自分自身にふれると、やはりオキシトシンの効果で自身のストレスをケアする効果もあります。肌にはたくさんの効能が詰まっているのです。
　
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新谷　まさこ

子ども看護・両立支援コンサルタント
看護師・保育士

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講演

保育の現場で、子どもの体調が「いつもと違う」と感じたとき、様子を見るか、すぐに保護者へ連絡すべきか迷うことはありませんか？　マニュアルがあっても、実際には子どもの様子によって判断が揺らぐこともあります。そんなときに大切なのが、数値だけに頼らず“いつもと違う”に気づく力です。
この講演では、発熱やアレルギー反応などのケースをもとに、観察のポイントを実践ワークを交えて学びます。知識だけでなく、実際に子どもの変化に気づき、迷わず動ける力を身につけませんか？
　
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新沢　としひこ

シンガーソングライター
元保育者
中部学院大学 客員教授
日本童謡協会 副会長

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音楽公演

子どもたちが日々、保育の中でうたう歌を作るようになって、もう40年になります。人間の成長の過程で、いろいろな歌があるというのは素晴らしいことです。人生の節目節目に、そっと寄り添っているような歌が作れたら良い、と常日頃思っています。今回も、いろいろな歌を聴いてください。そしてみなさんで一緒に大きな声で歌いましょう！

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