保育とカリキュラムについて

昭和27(1952)年発刊の、日本初の指導計画雑誌『月刊保育とカリキュラム』。70年以上、現場の先生に寄り添い続けています。平成30年施行の幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領に準じた指導計画を目指しています。

2023年 保育とカリキュラムは

 

★★★ 保育とカリキュラム 紹介動画は こちら ★★★

 

『保育の質の向上を目指して』

保育を学び直したい、若手の保育者の教材にしたい、保育の引き出しを増やしたい先生に向けて、様々な視点で保育を見直せるような特集や連載を掲載しています。保育の質の向上に役立つ内容をお届けします。

 

『き(基本)、わ(技・アイディア)、み(見方・考え方)』がたっぷり!

●保育の基礎を知る・見直すことができる

●アイディアの引き出しを増やし、保育に生かす

●保育の在り方や考え方を改めて見直し、研修などに生かせる 

…など、保育のあれこれが、ぎゅっと詰まった1冊です★

 

信頼度№1 の指導計画

全国どの園でも参考にしていただけるよう、約200人の編集委員によって、毎月、編集会議を開いて内容を検討しています。

新たに、3・4・5歳児のページでは、“ウェブ型”を用いて保育のPDCAを考えるコーナーが登場!保育の振り返りにお役立てください。

 

注目連載!

*大豆生田先生の 保育ドキュメンテーション

ドキュメンテーションを実践している園の事例を取り上げ、写真から子どもの育ちを読み取る視点や、同僚や保護者、子どもとの対話が広がる様々な工夫を紹介します。

 

*インクルーシブな視点から見る 気になる子の保育

インクルーシブな保育の考え方、気になる子の周りの子ども、保護者、保育者との関わりなど、明日から実践できる心構えや方法を紹介します。

 

*田澤先生に聞く 同僚の役割ってなに?

保育をするうえで欠かせない、同僚の存在。自分自身は同僚にとってどんな存在になればいいのでしょうか? 保育の質を高めるための同僚の役割について考えます。

 

*0・1・2歳児特集

0・1・2歳児に特化した特集を、毎月掲載します。昨年度からページ数が増え、内容がボリュームアップしています!

 

…など新連載もまだまだ盛りだくさん!

さらに、「環境づくり」「製作&部屋飾り」「あそびのポッケ」など、人気連載もパワーアップしています。引き続き乞うご期待!

 

2023年度も、変わらず現場の先生方に寄り添い、今の時代に合った保育・指導計画を提案いたします。

2023年度も保育とカリキュラムを、よろしくお願いいたします!

 


体裁:AB判、128ページ
価格:定価990円(本体900円)
発行日:毎月1日
発売日:毎月2日

 

PAGE TOP