保育とカリキュラムについて

昭和27(1952)年発刊の、日本初の指導計画雑誌『月刊保育とカリキュラム』。70年以上、現場の先生に寄り添い続けています。平成30年施行の幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領に準じた指導計画を目指しています。

2025年 保育とカリキュラムは

 

★★★ 保育とカリキュラム 紹介動画は こちら ★★★

 

特別附録が充実! 園内研修にお役立ち3点セット!

2025年度は年4回、動画・冊子が特別附録として付きます。本誌記事を教科書として使い、動画で講師や他園の考えや実践を見て、冊子で考えを整理するノートとして活用できます。研修として園の先生方と一緒に取り組み、考えを共有するのがおすすめです。

 

保育者に多い悩みや疑問を特集に

「このときの対応、難しいな」「これって他の園はどうやってるんだろう」
読者の声にお応えし、先生方に役立つ情報をお届けします。
0・1・2歳児に特化した特集も毎月掲載。

 

毎月押さえたい連載多数!

時代とともに、保育を取り巻く環境が変わっています。保育とカリキュラムでは、今、注目されていることを連載として取り上げています。

 


*体の土台をつくる 基本の動き

今、体幹や体の使い方が気になる子どもが増えています。保育の中でどんな動きを取り入れられるでしょうか? 理学療法士・スポーツキッズ育成トレーナーが解説します。


*インクルーシブの視点から見る 気になる子の保育

いろいろな気になる子の姿から、考えられる子どもの背景や保育者ができることを解説します。子どもの姿に関連したおすすめの運動遊びも紹介。


*分かりやすくていねいに 発達のおさらい

大人気連載! 2025年度は、子どもの内面の育ちの発達を解説。子ども理解の基礎となります。


*楽しみ続く 季節の製作

伝統行事や季節の製作を毎月掲載。更に、作品を使っての保育の展開のヒントも紹介します。


*ICTから広がる新たな世界

今、日常にあふれているICT。上手に活用することで、子どもの興味や関心が広がります。子どもがICTを使う力につながる保育実践例を紹介。

 

他にも、製作あそびや運動遊び、子育て支援など、保育に役立つ連載多数。

 

 

信頼度№1の指導計画

全国どの園でも参考にしていただけるよう、約200人の編集委員によって、毎月、編集会議を開いて内容を検討しています。指導計画の書き方や保育の内容の参考としてぜひお役立てください。

 

70年以上続く保育とカリキュラムは、長年、現場の先生方に寄り添い、今の時代に合った保育・指導計画を提案しています。2025年度も保育とカリキュラムを、どうぞよろしくお願いいたします!

 


体裁:AB判、128ページ
価格:定価990円(本体900円)
発行日:毎月1日
発売日:毎月2日

 

  

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