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南 智哉 保育営業職
2016年 新卒入社
関西大学 法学部卒業

営業とは

こども達や先生方のためを考えて作られたひかりのくにの商品を、こどもたちの手元に届ける重要な役割です。どんなに工夫やこだわりを詰め込んだ商品でも、実際に使用してもらえなければ、その想いは伝わりません。
ひかりのくにのこだわりを、幼児教育の現場にお届けする。
それがひかりのくにの営業マンとしての使命だと考えています。

仕事へのこだわり

仕事のスピードよりも、丁寧さを意識するようにしています。
どんなに素早く仕事をこなしていても、一つミスをしてしまえばそれを取り返すのに多大な労力と時間がかかりますし、なによりお客様にご迷惑をおかけして、信用を傷つけてしまうことにもなります。
なので、どれだけ忙しいときでも、例えば納品する商品の数や金額をしっかりと確認をしてからお届けする等、細かな部分をおろそかにしてしまわないように、普段から心掛けています。

やりがい

お客様からの信頼を、肌で感じることができる点です。
営業の仕事は、たくさんの人とお話しをする仕事です。年齢も性別も様々なお客様と、商談や何気ない会話、時には冗談も口にしながら、地道に信頼関係を築き上げていきます。私はあまりおしゃべりな性格ではないのですが、常に会話の糸口を探して、積極的に話題を提供するようにしています。
そうして何度もお話しをしているうちに、最初は事務的だった先生方の口調が徐々に柔らかくなっていきました。最近では「いつもありがとう」「またよろしくね」などと声をかけていただいたり、商品の詳しい説明をしなくても「あなたが勧めるなら」とご注文をいただいたりすることもあります。先生方からの信頼が少しずつ厚くなっていることを実感し、とても嬉しい気持ちになりました。

就活生へのメッセージ

自分に向いていそうな仕事ではなく、自分が頑張ろうと思える仕事を探してください。どんな仕事が自分に向いているかということは、大学生の間にはわかりません。もちろん向き不向きも仕事選びの基準の一つではありますが、向き不向きに関わらず頑張りたいと思える仕事も探してみると、より一層人生の選択の幅が広がるのではないでしょうか。 大変なことも多いかと思いますが、笑顔で就職活動を終えられるよう頑張ってください。

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