園児用のり カチットキャップ

使いたい時に使えるのりを作りたい… それがカチットキャップの原点です。

説明図

のりを使った作品製作を始めようとすると、よく聞こえていた「先生、のりが使えない!」の声。
きちんとフタが閉まっていなかったり、あるいはフタを紛失してしまったせいで、のりが乾いて固まるという事態が保育の現場で起きていました。
そういったトラブルをなくしたいという思いが、カチットキャップの開発につながりました。

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今でこそ容器とフタが一体化されたのりが一般的になってきましたが、ひかりのくには他社に先駆けて1991年に「園児用のりカチットキャップ」を発売しました。
おかげ様で発売以来好評を博し、のべ約800万人以上のこども達にご愛用いただくベストセラーに成長しました。

直接肌に触れるものだからこそ…

説明図

ひかりのくにの“のり”は、有害物質に指定されたホルマリンを1981年以降使用していません。
こども達の健全な発育に負荷をかけない、安全性を第一に考えた材料を使用しています。こども達がストレスを感じることなく、自由に製作を楽しめるように、厚生労働省の指定した特定原材料25品目は使用していません。
直接肌に触れるものだからこそ、食物アレルギーの原因となる材料は可能な限り排除しています。
粉末状のコーンスターチ(とうもころしでんぷん)を主成分に、安全性に配慮したでんぷんのりを製造しています。

こども達にわかりやすい

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“手の平でしっかりとフタを押さえる”
こども達がフタをきちんと閉められるように、先生がこども達に指導しやすいように、フタには手の平マークが刻印されています。

きちんと補充できること、それが基本です。

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長くお使いいただくために、ひかりのくにでは補充用のりにも積極的に取り組んできました。
様々なタイプの補充用のりを取り揃え、迅速にお届けするよう努めた結果、近年では個人用のりを年間で約45トン販売する一方で、補充用のりを約40トン販売しています。
頻度に応じて使い分けていただける補充用のりをご用意し、保育の現場に優しい商品作りを心がけています。

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