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保育とカリキュラム  2026年1月号

特集1
「インクルーシブな保育」を考える 子どもの読み取りのヒントに!
クラスの子どもたちは何に困っている?

インクルーシブな視点で子どもをタイプ別に捉え、読み取り方と支援のポイントを紹介します。「気になる子」に限らず、「手のかからない子」にも気付かれにくいSOSが隠れていることにも注目です!

 

特集2
みんなの園の工夫を教えて
やってみたい! が盛りだくさんのお正月

お正月は、その時期ならではの遊びや食べ物がたくさんある楽しい行事で、保育の中でも様々な形で楽しむことができます。園で実践しているお正月の取り入れ方をご紹介します。

 

0・1・2歳児特集
おもちゃ×生活
遊びの中で生活動作を育もう

子どもの「生活」と「遊び」は密接に関係しています。生活動作につながる遊び、おもちゃにはどのようなものがあるか、子どもが興味をもつようなおもちゃの出し方など、子どもの目線を考えた環境構成と援助を紹介します。

 

小冊子
この子の思いを知りたい
「環境と支援」研修BOOK

気になる姿の背景にはいろいろな思いが隠れています。その子の理解と状況・背景の理解を職員間で行ない、子どもを見る視野を広げていきましょう。前向きに楽しく考えるのがポイントです!

 

動画
インクルーシブな保育の工夫と変化

実際に「インクルーシブな保育」を取り入れてきた若月先生(四季の森幼稚園園長、玉川大学 教授)に守先生(こども教育宝仙大学 教授)がインタビューしていきます。子どもの育ちを何よりも大切にする保育について、エピソードを元にお話ししていただきます。

 

表紙はイメージです。


定価990円(本体900円)
1月1日発行(12月2日発売)

保育とカリキュラム解説動画

保育とカリキュラム編集部 X(旧twitter)

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(目次)

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※このページで取り上げた絵本は書店では取り扱っておりません。

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