豊かな感性が育つお話絵本
おはなしひかりのくに
7月号 ちいさな ほしの はなやさん
対象年齢 012345
現代を代表する作家・画家の書き下ろし創作絵本。季節の話、昔話、ユーモア話、ファンタジーなど、バラエティーに富んだラインナップです。
AB判 36 ページ
今月の作者インタビュー
あらすじ
ちいさな ほしの はなやさん
宇宙を旅するふしぎなフルルさん。
おはなしひかりのくに 7月号 作家/画家
みやざきひろかず 先生
- Q1.
フルルさんの元からふしぎな花たちが宇宙へ広がっていくお話でした。どんなふうに思いつかれたのでしょうか。
- A1.
もし暗く広大な宇宙を長い間旅していて、ふと見つけた小さな星に花屋さんがあったらどんなにうれしいだろう…と想像していてできたお話です。
- Q2.
さまざまな楽しいお花は、どんなふうに生まれましたか?
- A2.
小さな子ども達に興味を持ってもらえるように、なるべく身近なものを花にしてみようと思いました。
- Q3.
植物がお好きなみやざき先生。今お気に入りの植物のことや、育てていて楽しい部分などを教えてください。
- A3.
お気に入りは観葉植物のホスタでいろんな種類を集めています。初夏のころの葉の色の美しさはとても絵の具では再現できません。ただホスタは冬には枯れて消えてしまいさびしいので、ちかごろはサボテンや多肉植物が仲間に加わっています。
- Q4.
幼い子どもに向けた創作をされる際に、特に心がけていることはありますか?
- A4.
わかりやすいことと想像力(創造力)を刺激するような要素を入れたいことでしょうか。
- Q5.
宇宙が舞台のお話でしたが、宇宙や星に思い入れがおありですか?
- A5.
宇宙は「無限」という意識を与えてくれるので好きです。現実的な物差しを超えて小さい自分を消し去ってくれるようです。
- Q6.
幼い頃の体験が、創作につながっている面はありますか?
- A6.
小学生のころ写生会で建物のひさしの影に気付きました。迷った末に思い切って黒く塗ったら特選をもらったことで絵を描くことが一層好きになりました。
- Q7.
お気に入りの画材や、技法について聞かせてください!
- A7.
好きでよく使うのが透明水彩絵の具です。アルシュという水彩紙を使うと美しいにじみが描けます。ただ色彩が微妙なので、低年齢向けの絵本にはアクリルガッシュを使うことが多いです。
- Q8.
今回の作業の「おとも」は何でしたか?(BGMやおやつ、リラックスできるグッズなど)
- A8.
今回のおともはお絵描きの机の前に並べた10個ほどの多肉植物たち。絵筆を置いてコーヒーを飲みながら眺め、ひと息入れてはまた描き始めます。
- Q9.
フルルさんのお店で、買ってみたい花はありますか?
- A9.
いまは午後3時ごろなのでドーナツの花です!
- Q10.
子どもに読み聞かせる先生やおうちの方へひとことお願いします!
- A10.
できましたらP32~33の宇宙人たちのことばを宇宙人っぽい感じで読んでいただけたらうれしいです。
※このページで取り上げた絵本は書店では取り扱っておりません。
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