image

豊かな感性が育つお話絵本 おはなしひかりのくに
2月号 しょうたと こうたの ゆきあそび

対象年齢 012345

現代を代表する作家・画家の書き下ろし創作絵本。季節の話、昔話、ユーモア話、ファンタジーなど、バラエティーに富んだラインナップです。

AB判 36 ページ
定価440円(本体400円)

今月の作者インタビュー

あらすじ

町に住むしょうたと、豊かな自然に囲まれて暮らすこうた。
冬の自然の中で思い切り遊ぶうちにお互いの素敵なところを見つけていきます。

おはなしひかりのくに 5月号 作家/画家
いとうみき 先生

Q1. 『冬』が詰まったお話ですが、どのようにお話を考えられましたか?
A1.  私は生まれも育ちも雪国ではないので、しょうた目線でお話を考えました。芝生だらけの小さな雪だるまは実際に近所で見かけたことがあり、このお話の出発点になりました。
Q2. こんなところに注目してほしい!というポイントがあれば教えてください。
A2.  初めて一面真っ白な世界を見たしょうたとそれが日常のこうた。二人の心の距離感が雪遊びを通して縮まって最後に重なるようにしました。
 そりで滑るのがちょっぴり怖いしょうたの足がブレーキをかけているところは共感できる子どももいるのでは?
Q3. 絵本の中で出てくる他に、何か考えておられた設定があれば教えてください。
A3.  ストーリーにはありませんが、しょうたは前の日の夜遅く車でおじいちゃんの家に着いた設定です。朝起きて真っ白な景色にびっくり!というところから始まります。
Q4. いとう先生は冬のどんなところがお好きですか?
A4.  空気が冷たく澄んで星がチカチカ光って見えるところが好きです。雪の結晶も見れば見るほど不思議で好きです。
Q5. 読者の子どもたちにメッセージをお願いします。
A5.  自分の知らないことを教えてもらったり、人の知らないことを教えてあげると世界がどんどん広がっていきます。自分があたりまえだと思っていることを知らない人がいるのはあたりまえのことです。しょうたはうまく歩けなかったり、そりが怖かったりしましたが、こうたが教えてくれたから上手にできるようになりました。こうたが毎日見ている景色がケーキに見えたり失敗雪だるまがお昼寝雪だるまに見えたのはしょうたのおかげです。みんなもしょうたとこうたみたいにできたら素敵ですね。

※このページで取り上げた絵本は書店では取り扱っておりません。

戻る

PAGE TOP