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豊かな感性が育つお話絵本 おはなしひかりのくに
3月号 うぐいすの おんがえし

対象年齢 012345

現代を代表する作家・画家の書き下ろし創作絵本。季節の話、昔話、ユーモア話、ファンタジーなど、バラエティーに富んだラインナップです。

AB判 36ページ
価格:本体352円(税別)

年間企画表はこちら(PDF1,000KB)

今月の作者インタビュー

あらすじ

貧しいわかものは、妹のように可愛がっていたうぐいすを逃がしてやり、都で働くために旅に出ました。雪や風が吹く寒い中、途方に暮れて歩いていると大きなお屋敷を見つけて…。

おはなしひかりのくに 3月号 作家
深山さくら 先生

Q1. 今回書かれていて楽しかったのはどんなところですか?
A1. 春夏秋冬の部屋の様子を書いたところが、とても楽しかったですね。自分が「わかもの」だったらどうだろう? 部屋の中に何を見たらわくわくするかな? 驚くかな? 感動するかな? そんなふうに、「わかもの」の気持ちを想像しながら書いてみました。

Q2. 「わかもの」のように生き物を飼っていたことはありますか?
A2. 子どもの頃から、金魚が大好き。今も、3匹飼っています。黒出目金の「でめちゃん」、キャリコ琉金の「まつりちゃん」と「ぶっちゃん」です。朝起きて金魚鉢に近づくと、3匹は「ごはんの時間だね?!」と、それはうれしそうにバシャバシャするので、「おはよう! 今日も元気だね。かわいいね」と、あいさつしてから、エサをあげています。仕事に行き詰まったときや、終わってほっとしたときも、金魚を見て癒されています。
Q3. 小さい頃はどんな子どもでしたか?
A3. かくれんぼや鬼ごっこなどの外遊びや、ドッジボールやソフトボールなどのボール遊びが大好きな、活発な女の子でした。おままごとも大好きで、3歳下の弟や近所の女の子を誘っては一緒によくやりました。弟とは今も仲良しで、さすがにおままごとはもうしないけど、おしゃべりや食事会はよくやっています。
Q4. 読者の子どもたちにメッセージをお願いします。
A4. 画家と編集者と作家が知恵を出し合い、何度もやりとりし、じっくりと時間をかけて、この一冊『うぐいすの おんがえし』を作りあげました。何度も読んでもらえたら、みなさんに楽しんでもらえたら、私たちはとてもうれしいです。この作者インタビューを最後までお読みいただき、ありがとうございました!

おはなしひかりのくに 3月号 画家
梅田千鶴 先生

Q1. 今回描かれていて楽しかったのはどんなところですか?
A1. 昔話にも時には異次元の世界が現れますが、そういう絵を描けるのは魅力です。光と陰、色合いで心の不安、喜びを表せるといいなと思います。
Q2. どんなところで絵を描かれるのですか?
A2. 昔々結婚した折、仕事机を持っていなかった私は夫の机と椅子を譲りうけ今もそこで絵を描いています。小さな子ども用の机で絵の具皿も机からこぼれそうです。今や傷だらけですが長年一緒に仕事をしてきた相棒です。
Q3. 小さい頃はどんな子どもでしたか?
A3. 1日中外で遊びまわって日が暮れる毎日。木登りは好きでしたが体育は得意ではありませんでした。昼休みには自作のかみしばいを熱演? 手作りの雑誌をクラスに回したことも。お友達が喜んでくれるのがうれしかった。
Q4. 「わかもの」がうぐいすを飼っていたように、生き物を飼っていたことはありますか。また、思い出深いエピソードはありますか?
A4. ご近所さんの猫さんが兄妹でうちに遊びにきていましたが、そのうちここに住むことに決めたようで帰しても戻ってくるの繰り返し。ご近所さんは猫をうちに託し、ときどき会いに来られ、おつきあいが始まりました。2匹は私にもかけがえのない家族になり長生きでした。最後はお寺にご一緒して見送りました。
Q5. 読者の子どもたちにメッセージをお願いします。
A5. 子どものころ怖い本の場面はもう開きたくないと思ったことがありました。そのうち勇気が湧いてぱっと開くと自分も本の絵も少しだけ変わったような気がしました。たくさんいろんな絵本とめぐり会ってください。

※このページで取り上げた絵本は書店では取り扱っておりません。

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